信託報酬の業界最安値を追求するeMAXIS Slimシリーズが、新たに信託報酬の
値下げを発表しました。
ついに0.001%台での攻防が始まりましたね。
新興国株しいクラスは楽天・新興国株インデックスに対抗してくるかと思いましたが
そこはたわらノーロード狙いだったのは残念でしたが、三菱UFJ国際投信さんの
頑張りに感謝します!
私は1年前まで、株はおろか投資信託の知識すらない素人でした。
資産形成の必要性を感じて、投資信託による積立投資に興味を持ち出した際
自分で検討したアセットアロケーション比率になる様に個別銘柄を保有するのが
なんか楽しかったのを覚えています。
信託報酬の安い銘柄を検討したアセットアロケーションの比率で組めば、
セゾングロバラよりも高効率な長期投資が出来ると信じていました。
え~っと結論ですが、何だかんだ言っても1銘柄で完結できるのがベストですわ。。。
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先日、下記記事にて改めてインデックス投資とは?の定義を振り返ってみました
okanetotousinosekai.hatenablog.jp
言葉の定義からおさらいしたいと思います、
インデックス運用 http://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/i/J0120.html
目安となる指数(ベンチマーク)に連動した運用スタイルのことです。
インデックス(指数)である日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)等の
インデックスをベンチマークとして、それに連動した値動きをするよう
運用します。
目標とする指数を世界中に広げることで、国際分散インデックス投資は
世界経済の成長にあやかれることを意味します。←これ重要
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