国際分散長期インデックス投資とは、忙しい人が投資の事を忘れててもOKな、
仕事やプライベートに集中する為の投資手法の一環です。
そして私は、会社へ向かう道中も腕を組みながら
「何か良い儲け話はないか・・・」
「何かブログのネタになりそうなニュースはないか・・・」
「仕事に飽きてきたから、投信ブロガーのサイトでもサーフィンするか・・・」
など、私は完全に侵食されております。。。笑
そして仕事の会議中(爆)に、価格.comの2017年5月新規設定ファンドの欄を
を眺めてましたら、
ファンドでたくさん取り上げられてた スパークス・アセットマネジメン社トの、
スパークス・新・国際優良アジア株ファンド 『愛称 : アジア厳選投資』
ただでさえリスク(ブレ幅)の大きい新興国に於いて「厳選」
野次馬根性全開で、さっそく目論見書の中を Check it out!
「アジア厳選投資」の名の通り、対象国は中国、香港、台湾、
フィリピン、シンガポール、タイ、インド、
国の中から「個別の30銘柄程度」に投資します。
また、個別銘柄にはファンド純資産総額の10%
目論見書に記載されておりますので、ファンド名称通り 超厳選ですね★
スパークスの社長が、
言ってまし
日本と違ってアジアの新興国は人口増加しまくりで、
とは言っても新興国は政治情勢が不安定なところ、
お国柄リスクがつき物です。
しかし、成長著しい国に対して、
素晴らしいリターンが得られるでしょう☆
さて、コストもチェックしますか。
購入手数料は3.24%となってますので、
ネット証券さんで 買うのをお勧めします。
信託報酬は1.89%と強烈高く、他に「監査費用」
この時点で既に 1.998%となります。
基本的に信託報酬以外にも追加コストが出ますので、
確実に2%以上の年間コストが発生する事になります。
MSCIエマージングの20年間平均リターンは5.3%です。 ※myINDEXより
「たわら新興国株式インデックスファンド」の信託報酬が0.
この「アジア厳選投資」は 年率6.8%以上のリターンを出さないと、
手数料差で「
FTSE RAFI エマージングを指数とする「iFree 新興国株式インデックス」に至っては
信託報酬0.34%と激安なので、「アジア厳選投資」は6.
要求されます。
スパークスって日本の小型株式や大型厳選で成績良いイメージしか
新興国市場での実力ってどうなんですかね?
スパークスの中東アジアに投資してる下記ファンドのパフォーマン
アジア中東株式ファンド(資産成長型)
設定来からは2倍近い成長をしていますから、
それなりの利益を出せてますね。
とは言ってもMSCIエマージングを指数にしてるたわら新興国株
手数料差でたわらの勝利な気がする・・・
さて話は戻りまして、このアジア厳選投資。
買う?買わない?で言ったら、10万円ぐらい買っちゃおっかな~☆
モーニングスターファンドアワード2016で最優秀賞に選ばれた
新・国際優良日本株ファンド『愛称:厳選投資』は、
設定来から3倍以上の基準価額の上昇がありました。
日本で3倍なのですから、成長著しい新興国なら、
まぁつまり、「宝くじ」的な、夢でも見れたらな~♪
当たればラッキーかと。
よって、私の投資基本方針の「国際・分散・積立」
趣味の中の趣味ぐらいの位置付けです。
要は、ブログのネタってやつですね☆
ネタで儲かりゃ、それこそラッキー♪
さてさて。
いくらスパークス内の他の投信のパフォーマンスが良くても、「
投資パフォーマンスが保証されててる訳ではありません。
もちろんインデックス投資であっても、「市場平均」なのであり、
保証されている 訳でもありません。
当たるも八卦、当たらぬも八卦、投資は自己判断でお願いします 。
そして何より、市場平均以上を狙う際は、余剰資金の中の余剰が無難です。
このアジア厳選を10万円分買うね☆ って言ったら嫁に殺されそうなので、
2万円ぐらいにするか・・・
それなら、価値7割減になってもダメージなさそうですな 。
さて、嫁への口説き文句を何にするかが、腕の見せ所です。
<結論>
「リターンの利益で、君と二人で食事に行きたいんだ」
これで決まりだ☆
後日、ブログの記事に運用状況がUPされてたら、OK出たって事なので、
乞うご期待!!