親が子に教えよう!お金と資産形成の世界☆

熊本県菊池郡某所に住んでる妻子持ちのサラリーマンです。投資信託による国際分散投資をしてます。難しい事は分かりませんが、初心者&入門者や、資産形成を気にすらしていない人達の役に立てそうな、等身大での資産形成ブログを目指して行きたいです

タカタが倒産して1000万円超損失したらしい株主。国際分散投資をしておけば50円未満の損失で済みますの件

チャイルドシートで有名なあのタカタが、倒産してしまいました


我が家のチャイルドシートもタカタ製であり、エアバック事件が勃発するまで
タカタが潰れるなんて想像もしませんでした。

もちろん東芝も、しかりです。
※経営危機って意味合いです

toyokeizai.net

 

 


上記記事内では、タカタの株式を保有していた人が1000万円超の損失を・・・って

ありますね。

個別株式ってのはリターンが大きいのですが、リターンが大きいってのはその分
リスク(値動き)が大きいからリターンが大きい訳です。

倒産したのはタカタの責任ですが、「個人の資産が吹き飛んだ」ってのは
身の丈に合わないリスク(過大な有リスク資産の値動き)をとった結果なのであって、
別にタカタの責任ではありません。


タカタが潰れなかったら 損失出なかっただろ!


って本人達は言いたくなると思いますが、リターンなんてのはそもそも
投資家個人がコントロールする事はできませんし、そんな事ができるのならそれは
インサイダー取引であり、それ以外なら偶然か魔術の二択となります。

投資のリターンってのはそもそもプラス側・マイナス側の値動き(リスク)に対する
プラス側の結果なのであって、大きなリターンを望むのならそれ相応の

リスク(値動き)を 負う必要があります。

投資家がコントロールできるのは、計算によって積み重ねれる「コスト」のみで、

リターンはおろか、リスク(値動き)でさえも統計による過去との「比較」しか

出来ません。


よって、タカタが倒産した事で不幸なのは仕事・事業で関わった人達であって、
自身の資産の1割?(1000万円超)損したこの株主は、自己資産に対して

リスクの取り過ぎです。



そんな中でも、投資信託で先進国・新興国の株式に幅広く国際分散投資をしていれば
投資信託によって間接的に保有している数千社の内の1社が倒産しただけであり、
運用資産には何ら影響は出ておりません。

 

今回のタカタの倒産による影響を、私も推奨するセゾン投信のグローバル

バランスファンド(以後:SBGBF)での影響度合いを見てみましょう

 

まず、SBGBFの資産割合が以下の用になります

 

f:id:kishiyan_y:20170629064504p:plain

 

SBGBFは世界の時価総額比率でアセットクラスが決められていますので、見ると

分かりますが、日本の時価総額比率は世界の8.2%でしかありません。

※株と債権で50:50の比率になってる為、株式比率の2倍で100%換算になります

 

 このSBGBFの日本株式クラスに於ける保有銘柄数と組み入れ比率は下記の通りです。

 

f:id:kishiyan_y:20170629064401p:plain

 

日経225で225社、TOPIXで3000社ぐらい登録されてるところからすると、
全部で318銘柄って、わりと少なく感じますね。。。


恐らく318銘柄を全て時価総額比率で購入してるでしょうから、仮に全額平均的に
保有しているとした場合での、タカタ1社が潰れた影響度合いを簡単に
計算してみましょう 。

SBGBFでの日本株式の割合は4.1%で、保有銘柄数は318となると

4.1%÷318=0.012%=タカタ1社の割合になります 。


リンク記事の株主と同じ1000万円をSBGBFに投資していたとすると

1000万円×4.1%(0.041)×0.012%(0.00012)=49.2円

はい、日本を代表する優良企業だったタカタが倒産しても、SBGBFで
国際分散投資を実施していれば、白ネギ1本ぐらいのダメージしかありません。
※SBGBFは日本株式も時価総額比率で保有してるはずなので、実際のダメージは
  もっと小さいはず


もう1度言います。1000万円投資してても、損失は49.2円以下です。


もちろん、個別株式でのインデックス運用でも問題ありませんが、それを実施するには

多額の頭金が必要となりますので、私たちの様なサラリーマンが実践するならやはり

毎月数千円で数千社への分散投資が可能となる、国際分散型のインデックス投資信託が

ベストになると思います。

タカタの倒産に対して経営者達がボロカスに攻められてますが、何やら

自動車メーカー側も 不具合があったのを隠してたような声もありますから、

タカタ1社の倒産だけで 済まない可能背も漂ってる気がします・・・


<結論>
投資をしていて毎日寝るのが不安なら、保有する銘柄の種類を増やす

インデックス運用)か、 債券の割合を増やすしかありません。

リスク資産の価格変動で気持ちよく寝れないって事は、あなたの資産に対する

有リスク資産の割合が 高すぎるって証拠になります。

リスク(値動き)を計算して算出しても頭で分かった数字以上に、

自分が不安に感じる感性を優先しましょう☆

 

 

 

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