ここ数年の日本企業の様子を見てると、旭化成の杭打ちデータ改ざんに始まり
東洋ゴムの防振データ偽装に続き、三菱自動車に至ってはリコール隠しで
信頼取戻し中にも関わらず燃費偽証までやらかし、挙句の当てには
どの会社も東証一部上場企業であり、日本の代表的な経済指数である
日経225の組み入れ銘柄です。
にも関わらず、どの企業も上場廃止にすらなっておりません。
資本主義の完全自由が認められてるアメリカなら、確実に上場廃止と
経営陣全員逮捕のはずです。
こんな状態の日本の経済指数って、当てにしてて良いんですかね?
ってのが、今回のお話。
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